ダイエットを生活習慣化作戦 ②
長くなったので、前回のつづきです。
習慣化でその行動のストレスが減る = つまり何も意識せず続けられることは最高の心理状態!
この状況を作り出せたら、ダイエットの成功、肉体改造に繋がると思い、
今はひたすら習慣化を増やしているわけです。
例えばですが、他にもこんなことをしています。
さて、最近うちの奥さんから言われることがあります。
それは「飽きない?」
何がとは聞かれませんが、たぶんすべてのことなんでしょう。
食べ物、トレーニング内容、行動 全てを総括しての質問なんだと思います。
3日に1回くらい聞かれるかな。
なので、私はいつも「●と●は飽きてる。Xは嫌かも。」と、答えます。
これは私にとってすごくいいチャンスだと思っていて、
つまり飽きていることはまだ意識があり、改善しないといけないんだ見直せるわけです。
前回の記事で書いている飲みにくいサプリがあり、それがじつは心理的な障壁になっていることに気づいたんです。
1つの錠剤がでかくて、それを3つというやつがあって嫌なんですよね。。。。
で、速攻で注文して、別の変えたわけです。
多少コストはかかりますが、これで維持継続して、習慣にできるなら、安いもの!という気持ちで。
必ずしも行動を変えることにコストがかかるわけじゃありませんしね。
そして食事に関してですが、
別に無ではないですよ。
特別な意識をしていないというだけで、味わっていますし、おいしいと思うし、苦ではありません。
同じものを同じような食べ方で食べる。
たぶん多くの人にとって難しいのかもしれません。
でも習慣化を意識したダイエットを続ける中で、ちょっと視点を変えてきまして、これが思いのほかうまくいっています。
というのは、今の食べ物と選択肢が豊富な日本人だから思うことなんだろうってことです。
少し前の日本だったり、今も世界で多くの方はそんなに選択肢の多くない食生活をしていると思います。
でもそれが不幸せか?おいしさを感じないのか?
たぶんそんなことないですよね。(聞いたことがないのでわかりませんが)
そういう状況でも、食事は楽しめるし、自分次第。そう思うことで、まったく今の食生活がしっくり来るようになりました。
それにまったく同じものしか食べてないわけじゃないです。いろいろバリエーションがありますよ。
基本パターンがあるだけです。
それでもやっぱり変に映ってしまうみたいですね。
でも人を不快にさせなければそれでいいかなと思います。
それにちゃんとテレビで見る食事の特集とか、おかしとか、おいしそうだなーっては思うんですよ。
ただそれと自分の食生活はあんまりリンクしていないという。。。
なんとも説明しにくい状況ですが。。。
今回は食事の習慣をメインに書いてみましたが、次回はまた別視点で書こうかと思います。