【プラレール】幼児のクリスマスには「まがレール」も一緒にあげて!【オススメ】
子供の定番おもちゃの代表格、プラレール!うちの息子も電車が大好き。
じいちゃん、ばあちゃん、そしておじさんから、少しずつ買い与えられ、
ちょっとずつそのおもちゃ箱の勢力を拡大しています。
今日はクリスマスにプラレールをサンタさんにお願いするとき、
ぜひ一緒に付けて上げてほしい「まがレール」のご紹介です。
幼児(3歳)にプラレールは難しい?
うちの息子はどうも1人遊びがまだ苦手で、
平日の家事の合間に、うまく1人で遊んでくれるといいなと思い、
プラレールを買ってあげました。
最初は、トーマスの基本セットを誕生日にじいちゃんに買ってもらい、
その他のレールは、2-30円で、中古で買い足しました。
車両をつなげたり、スタートストップさせるのは「とても楽しいようです。
ただ問題なのは線路。
単純な円は作れるようになりました。
ただ踏切を付けたり、駅を付けたりすると、微妙にレールの長さが変わるんですね。
そうなると、ある程度まではできても、
最後の線路と線路がうまく繋げないみたいです。
プラレールのレールもそれなりには余裕があって、
多少のズレであれば、線路同士がちょっと合間が空いていても、くっつきますし、走ることができます。
でもそれ以上にずれてくると、小さいパーツが必要だったり、
うまく自分で調整して、組み合わせる事が必要です。
結果的に1人あそびにならずに、
一緒に作って遊ぶことに。。。
ただこのズレによって、プラレールは想像力と創造力を育てられるし、
複雑なことが出来ていく楽しさがあるんだと思うんです。
あと折角うまくできても片付けをして、リセットさせられる理不尽さだったり(笑)
ただ幼児のうちは、もう少し難易度を下げてあげないといけないかんぁと。。
そんなときに役に立つのがこれ!
まがレール!
私も最近知ったのです。
まがレールは難易度を下げる
まがレールの1番の特徴は微調整ができること。
小さいレールが蛇腹のようにつながっていることで、
多少クネクネさせながら、レールが作れます。
まがレールは3つ繋げると円ができるようなので、
1つに付き最大120度まで曲がるということですね。
あとちょっとでつながらない、その微調整が簡単になります!
それによって、息子が作り上げたのはこちら。
右下のギザギザしたレールが「まがレール」です。
大したことないと思うかもしれません。
ですが、元々ただの円しか作れなかった子供からすると、かなり上手に作っています。
まがレールは難易度がものすごく下がるんです。
息子にとって、まがレールが1つあるだけで、
楽しそうに1人で繋げています。
デメリットは??
それ故、少ないパーツで何とかつなげようという、
創造力は刺激されなくなってしまうかもしれません。
ですが、子供の発想力はこの程度の便利道具では、影響を受けないと感じています。
それにまだ1人でうまく遊ぶことが出来ていないので、
これくらいはアリだと思います!
まがレールは他のレールと比べると、
ちょっとだけお高めですが、500円しません。
正直このレベルで遊べるようになるなら、安いもんです!
子供が小さいなら、ぜひ一緒に買ってあげることをオススメ致します!