iRig2とGaragebandはギター初心者が優先して揃えるべき

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うちには3歳の息子がおり、いずれ色々教えてやりたいのですが、なんせ本人の年齢が追いついていないので

今のうちから忘れないように、自分の知識を貯めておきたいのです。

私自身すぐに忘れちゃうし、予定はありませんが、

万が一私が意識不明になったり、死んでも大丈夫だし　笑

というわけで、我が息子向けた記事もここに書いていきたいのです。

パパのエレキギターは触っちゃ駄目！

パパのギターはしばらくは使ったら駄目～。なぜなら大事だから！笑

そうだな、中学生になったら、弾かせてあげよう。

・・そしてアンプ（スピーカー）といいたいのだが、今はそんな時代じゃない。

まずは『iRig2』とアプリ『Garageband』を用意しよう。

これがiRig2の最大のメリット。大体スタジオならアンプは借りるし、部屋で弾くならイヤフォンだろうしね。

イヤフォンを使わずに音を出したいならスピーカーを繋げばいい。

Apple製品ならフリーで使えるし、録音もできる。

さらに色々なアンプ（スピーカー）が擬似的に入っているんだよ。

色々試せるというは悩むことにもなるけれど、どういう特徴があるのか、指先一つで変えて理解できるのはとてもすごいことだ。

さらに録音もできるし、他のDTMソフトとも互換性があるよ。

ギターは練習用で１つ用意してあげるつもりだけど、まぁその時次第だな。

用意するのは、安いストラトだろうな～。

お手入れ用品とか、便利グッズとか、指を鍛えるやつとか、無駄に買わなくていい。

お手入れは大事だけど、道具よりもまずは気持ちが大事。

拭くなら家にある　柔らかいタオルでいいから、乾拭きで優しく丁寧に拭きなさい。

ちなみに、ヘタなのはギターのせいじゃないからね。練習が足りないからだ。

「地獄のメカニカルトレーニング」を毎日練習しなさい。基礎は大事。

ギターの音を色々変えられるのがエフェクターだ。なしでやるという人もいるけどね、基本最初から2つくらい合ったほうが楽しい。ある程度したら、組み合わせて楽しめる。ギターとエフェクターとアンプと演奏する人、これで無限の組み合わせができるんだよ。
基本、パパのを貸してあげよう。だけどな、エフェクター使うと楽しくなるのは間違いない。なんとなくうまくなったような音が出せるが、うまくはなってないぞ。それは最初に起きる勘違いだ！
最初はBOSSのOD-3、Ibanez　TS-9、PROCO RAT2で遊んでなさい。これはずっと使える基本のオーバードライブ、ディストーションという歪み（ひずみ）系のエフェクターだから。つまみを回す組み合わせで、音がどのくらい変わるのか、理解してからにしなさいね。
他のエフェクターを使いたいっていうなら、まずは↑のエフェクター３つと、アンプの組み合わせで弄り倒しなさい。基本それでなんとかなる。