別に完全無欠コーヒーである必要はない 私はちょっと不完全無欠コーヒーでいい
ほぼ毎日コーヒーを飲んでいます。
あまり飲みすぎないようにもしてており、基本的には1日2~3杯飲んでいます。
毎朝バターとMCTオイルを入れたコーヒーを飲んでいるけど。。。
「バレットプルーフコーヒー」「完全無欠コーヒー」なんて言われるもの・・・に近いです。
最初はダイエット目的で初めましたが、今はもう味というか、当たり前に毎朝飲んでいます。
まあ作り方は他にいくらでも調べられるのですが、
必要な材料は
・オーガニックコーヒー
・グラスフェッドバターまたはギー
・MCTオイルまたはココナッツミルク
ですけど、これって本当にここまでこだわる必要なくない?ってのが私の飲んできた結論で、
私はちょっと不完全無欠コーヒーを飲んでおります。
1、別にオーガニックにはこだわらない
大前提として、そりゃオーガニックのほうがいいのは間違いありません。
添加物色々入っているよりも、添加物が無いほうが体に悪影響はないでしょう。
でも、普段から全てに有機にこだわって、食事をしているならともかく、
白米も別に有機栽培じゃないし、だしの素も使うし、コーラもたまには飲むし、ちょっとしたお菓子も食べたりする。
そんな人間がここだけオーガニックにこだわってもしょうがない。
2、酸化しているとか、カビが・・・とか、別に気にしない
毎日飲むので、もちろん美味しいコーヒーを選ぶのが大切で、
それを追求していれば自然とそれなりのコーヒーになると思います。
カビ毒も酸化も影響はありますし、無いほうが良いのは間違いありません。
でも、スペシャリティコーヒーに拘る必要は無いと思っています。
1と同じく、他の食品にこだわってないので、、、
輸入野菜のカビとか防腐剤とか、気にしてます?
私はそこまで気を配れて居ないので、コーヒーだけこだわっても。。。
別にスペシャリティコーヒーにする理由がカビ毒だけなら、
インスタントでも美味しいコーヒーにすれば良いと思います。
私は日々飲むのには朝コーヒーはなるべく簡単が良い。
簡単に飲める美味しいコーヒーは結局これに落ち着いています。
休みの日は、近所のお気に入りコーヒー屋さんの豆を粉にして、落としますが、平日は割り切ってます。
結局オーガニックじゃんっていうツッコミはしないで。。。結局なによりもこれが美味しいのですよ。。。
3、バターってグラスフェッドじゃないとだめ?
Yes、、、と言いたくないのですが、未だに結局、Noと言える結論が出ないんです。だからYesなだけでして。。。
元々の完全無欠コーヒーの著者の方によれば、
理由は、グラスフェッドバターは通常のバターと比べて、不飽和脂肪酸が多いから。
では理屈は別として、グラスフェッドとそうでないもの、
自分の体にはどの程度影響があるのかってのが、体験できていません。(体重が1~2キロ増減するので、それを修正・維持するので精一杯でして、怖くてい体験できない。。。)
<余談ですがギーを試してみた>
(バターの代用品のギーは、乳糖不耐症の方でも、取れるという記事をみましたが、ほんとでしょうか??)
最近バターがなくなったので、ギーを買ってみました。
そしたら まー 味というか、風味・・・? が強い!!強すぎる。
もうコーヒーじゃないかなと。。。
正直普段飲んでるバターコーヒーも、
本当にコーヒー好きな方からすると、邪道だ!って怒られるのかもしれませんが、
とにかく私はギーは苦手だとわかりました。
グラスフェッドバターに戻します。
4、MCTオイルとココナッツミルクは入れる?
ココナッツミルクは好きで入れるなら良いのでしょうね。
中鎖脂肪酸をめっちゃ積極的に取りたいなら、MCTオイルのほうが良いです。
味だけで言えば、乳化しないので 油っぽいし、本当は入れたくない。。。
でも体重の維持するのに色々変える余裕がなく、替えられていない。
私の結論 コーヒーはスペシャルティにこだわらない
コーヒーはスペシャリティにこだわらない、
ちょっと不完全無欠コーヒーを飲み続けます。
なお、たくさん飲みたいときはカフェインレスのマウントハーゲンも美味しいです。