自動車好きが調べたブログ

自動車が好きなので、色々メモ代わりに取っていこうと思います。

放置水槽の換水は時間をかけてゆっくりと!

放置水槽を換水

我が家の通称:外水槽こと発泡スチロール箱の水換えを行いました。

放置水槽と言いつつ、「餌を上げたり」、「定期的な足し水」と「(週1回5-6時間の)エアレーション」、

まぁそこまで放っておいてはいませんね。

 

今回は4ヶ月ぶりの水換えということもあり、80%新しい水にしたいと思います。

ただし水換が生体に与えるストレスは非常に大きいので、

変える水が多ければ多いほど、ゆっくりと順応させる必要があります。

土曜日から始めて、まだ終わっていません(汗)

 

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水換えの目的

生体はずっと☆になることなく安定していそう。。。

いそう、というのはそもそも数を数えることが出来ないからです。

ミナミヌマエビ(多数)と、シマドジョウ1匹という把握をしているだけで、

正直よくわかりません。

 

死んじゃってもエビやドジョウがキレイにしちゃうしね。。。

 

赤玉土を引き詰めており、バクテリアは定着していると思います。

亜硝酸どころか、水温すら夏場の一番熱いときに1度計っただけ。

そのた数値は何も計測していません。

 

水草は、、、ある程度ありますが、エアレーションを常時行っているわけではありません。

 このような水槽なので、

 

・冬の寒さが厳しくなる前に1度水をある程度リセットしたい。

 

・平面ではなく、立体的に観察できるようにレイアウトを変えたい

 

・あとは時間ができたから(単純にいじりたい!)

 

 

事前準備

 

必要な物

・生体をすくう網

・金魚鉢4Lくらい(生体をしばらく生かす用)

・バケツ(作業用)

・2Lペットボトルを高さ半分にカットした容器

・スポイト

・過去に使った園芸用の赤玉土(あまったもの200gくらい)

 

新たに購入したもの

・猫の避けのトゲトゲ

・100均一のプラケース

 

 

作業1日目

  1. 生体と水草(アマゾンフログピット、マツモ)を水ごと、金魚鉢に移す
  2. 生体数を確認する(ドジョウ1匹、ミナミヌマエビ(シナエビ)13匹)
  3. 水草は多すぎるので間引く、レイアウトの岩を取り除く
  4. 100均のプラ網ケースに、新しい赤玉土を入れる(3分の1くらいにしかならなかった)
  5. 古い水槽から、大きめの赤玉土をすくって、残り3分の2を満たす
  6. 水槽に残った赤玉土、水を庭の庭木に上げる 栄養!栄養!
  7. 水槽を軽く洗って、カルキを抜いた水を入れる(7分目まで)
  8. レイアウトの岩、プラケースを設置し、水草を入れる
  9. エアレーションを2時間ほど続ける(充電電池*USBブクブク!)
  10. 金魚鉢の水を5分の1ほど抜いて、新しい水槽に入れる
  11. 水を採った分、点滴法で金魚鉢のお水に足していく

 

ここまでが1日目の作業です。

項目として書くと多いですが、実際は20分くらいですね。

 

2日目の作業

金魚鉢の水を更に5分の1ほど抜いて、新しい水槽に入れて、

新しい水槽の水をまた点滴法で足していく。これが昨日です。

 

3日目の作業(本日の予定)

今日もまた5分の1抜いて、足す。繰り返しです。

明日も点滴法で慣れさせて、最終的に新しい水槽に移す予定です。

 

どれだけ時間をかけても構わないのですが、

とりあえず様子をみながら、今週中に移そうと思っています。

 

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おまけ:赤いミナミヌマエビ 青いミナミヌマエビ

うちの外水槽のミナミヌマエビはすべて

川から子供と採取した個体です。

 

おそらく最初は20匹くらい居たと思いますが、

夏の暑い時期も乗り越えた今、13匹です。

 

庭の軒下の片隅に居り、

遅く帰ってくると何も見ない日が続きますが、

それでも餌だけ上げたりして、たまにいじって

変わらず生きてくれているエビとドジョウちゃんに愛着が湧いています。

 

普通は大きさくらいでしか見分けられませんが、

褐色の個体と、少しだけ青色の個体が、1匹ずついます。

 

もっとキレイな色も自然界にいるようですが、不思議ですね~。

 

来年はキレイな色だけ見つけて採取してみようかな~。